2014年9月21日日曜日

ジャスティライザー・第六話

第六話「見参!幻星神ケンライザー」
[敵幹部:ドクターゾラ]
サイバーナイト・ギルドロス登場

監督:石井てるよし  脚本:上代務

<この力に悩む>

冒頭。
前回ラスト間際で強化復活したドクターゾラと、新たなサイバーナイト・ギルドロス。
ギルドロスにはゾラが直接ジャスティライザーと戦ったデータが反映されている上で
さらに彼等を上回る力を持たせていると語るゾラ。
ギルドロスを送り込むゾラには自信すら伺えるが。

翔太とユカは真也についてとりとめのない会話をしていたが、源太郎が横に割って入ってアドバイス?を二人に語る。
しかし話が長いことに辟易している翔太はユカとともに脱出。 そのうちユカだけ城南大学へ赴くと、
フットサルのキーパーとして汗をかいていた真也を見かける。意外とアクティブな一面もあるようだ。
フットサルの練習後、真也と話し合うユカ。翔太たちと戦うことに不安があるのか?と問うユカだが
真也は「自分たちになにが出来るのか考えているだけ」と答える。
ジャスティライザーとしての力を得たことで、彼自身も戸惑いがあったようだ。

そんな二人を、ギルドロスが襲う。
ゾラが冒頭で語っていたように、ガントとカゲリの行動を読みつつ戦いを優勢に運ぶギルドロス。
不利な状況を悟りガントはグレンを呼ぶようにカゲリを促す。
インローダーの通信を受け城南大学へ向かう翔太。やがて間に合いグレンへ装着。
コンビネーションでギルドロスを粉砕したかと思いきや、巨大化を行うギルドロス。
その見た目も怪獣然としたものへ変貌を遂げる。