2024年3月7日木曜日

十年分の更新を考える

 ようやく拙blogが10年目という目出度い?節目を過ぎ、そろそろ11年目も過ぎようとしている。

この間、個人的にも中々に激動の時期を幾つか迎えていた。

レビューは、今思えば余裕のあるうちに完遂出来て良かったと今でも思う。


そうこうしているうちに超星神グランセイザー20周年ということであろうが、講談社から刊行されているムックシリーズにて本シリーズが取り上げられることとなったらしい。

あまり内容には期待していないが。 ページ数少ないし・・・。

#意外だったのは、ガイファードに対する著作権表示にカプコンがちゃんと表記されている点。 コナミが省かれている本シリーズを考えると中々興味深い。

#制作委員会形式なのは百も承知ではあるのだが…。

なお当該ムックを読んでの改めての感想・批評は今後行う予定である。



2024年3月3日日曜日

追憶:大昔から引っかかる「K氏」の話

※本更新は、10数年前に自分が見てきた元スタッフの日記・またはそれに近しい人間のブログを読んだ際の記憶を頼りに書いており、具体的な人名も出ますが、

「多分この人の事を言っているのかもしれないが、今となっては真相不明」

というスタンスであることを予めお断りし、皆様もそのつもりで一読下さい。

なお拙blogを引用しての発言に関して当方は一切責任は負いません。 

引用した貴方に責任がありますので、悪しからず。



2023年10月20日金曜日

期待感だけ

とある歌にこういうフレーズがある。


「私 遠い夢は待てなかった」


夢を追っている青年との最後の逢瀬、とも読み取れる印象的なフレーズだ。


2023年5月31日水曜日

連れてこられたスポンサーの悲劇

超星神グランセイザーが放送されていよいよ20周年を迎えつつある今、
「メインスポンサー」として未だに年長のオタクから名前を挙げられがちなコナミだが、
コンプリーションが出た今、自分の認識は

「制作の為に呼ばれたスポンサーであり、超星神シリーズ自体の企画の責任が殆どない会社」
というものしかない。



2023年3月31日金曜日

ADKといえばアルファ電子株式会社ただ一つ。

 過去更新で自分は、特撮ヒーローに出戻る前はビデオゲームの世界に入り浸っていたことを述べた。

その頃は対戦格闘ゲームブーム真っ只中~安定期~低迷期直前という流れの中に居て、要するに90年代全て、ということになる。


その頃、強烈に好きというわけでもないが印象に残っていたゲームシリーズに「ワールドヒーローズ」というものがある。