2021年3月29日月曜日

【1】主体はゼネラルエンタテイメント

 今まで自分は「超星神シリーズはコナミから依頼があって制作された作品群」だと思っていた。

川北紘一の「特撮魂」でもそのように読み取れる書かれ方もされていた。

そもそも、ビデオゲームメーカーであるコナミという会社のイメージからきた意外性が、知らない内に視点を誘導してしまっていたとは思う。

「超星神シリーズコンプリーション」読後更新についての注意

<初めに>

拙blogでの「超星神シリーズコンプリーション」にまつわる感想および考察?は、

あくまで「同書を購入し、読んだ方々向け」であります。

さらに言うならば前提として「超星神シリーズ全三作140話分を全て当時視聴し、更に後々ソフトなどで全部見返した人」向けでもあります。


よって、同書を読まず・本シリーズすら見ずにただ拙blogの更新を見て判った気になった、または

当方の更新を勝手に引用・またはリンクを各匿名掲示板・bbsおよび各種SNS・ブログやコメント欄へ貼り付ける行為に関して、

当方ではその責任は一切負いません。


引用・貼り付けを行ったあなた当人の責任であり、それを実行した時点ですでに当方の意見では無く

実行したあなたのバイアスがかかったものとして、あなた個人が責任を負ってください。

当方はあなたの無責任な行為については関与しかねます。




…とまあ、こんなことを書かないと話が進められないのはいかんともしがたい。

自分は情報や知識を詰め込んで判った気になれる「オタク」というものを信用していないからだが。

#マニアなら辛うじて信用できる。


馬耳東風だろうが、オタク諸氏にはこう言っておきたい。


せめて最低限作品ぐらいちゃんと見ようぜ…。 本シリーズなんかたかだか三作140話くらいしかないんだし。


受験勉強やってる感覚で娯楽作品の情報集めて、それの何が楽しいのですか?

2021年3月22日月曜日

待ちに待ったもの

リリースのアナウンスが届いたのが去年の10月。

そして、当初の発売日からその予定日を二度変更している。

その間表紙すら出ていない時点で、正直な所実は制作していないのでは、という疑念すら覚えていた。